生物資源科学部　訪問【中１AF】

9/5（火）、中学1年生のAFコースの生徒が日本大学生物資源科学部を訪問しました。

2クラスずつ、午前・午後に分かれて、未知の自然現象に遭遇したときに、どのように解釈していくかをテーマに、葉が緑色に見える理由について実験を行いました。

理科実験については興味を持ってくれる生徒が多く、今回もとても満足している生徒が多く見受けられました。

実験後は考察やまとめとして、何人かの生徒に発表してもらいました。

小学校や中学校の実験では、既知の現象について検証するような実験が多く、本当にそうなるか、を経験して終わりですが、大学になると、解明されていない現象を試行錯誤して突き詰めていく、といった経験が増えていきます。

早くから「考える力」を養っていくことは、今後求められる思考力•判断力の向上に大いに役立ちます。

応用力や人間力を高めるために、日本大学中学校のAFコースでは、体験型学習を中心としたプログラムを展開しています。

（髙橋大）

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